平野紫耀「クロサギ」はキンプリ脱退で“今期ナンバーワンドラマ”に躍り出るか

公開日: 更新日:

 前作2006年版「クロサギ」で主演を務めた山下智久(37)もその後ジャニーズを辞めているだけに、平野の「クロサギ」も注目度を高めたことだけは間違いない。

「脱退するのは来年5月とはいえ、ドラマの平野はこれでしばらく見納めになる可能性が高い。目に焼きつけておこうとリアルタイムで見て、追っかけ再生もして、さらに録画しておくファンが劇的に増えるはず。ライバルの『ザ・トラベルナース』や『アトムの童』を抜いて、今期ナンバーワンドラマになったとしても不思議じゃありませんよ」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

 山下の「クロサギ」は全話平均15.7%。さすがに“山下超え”は難しいだろうが……。

「一番得をするのは、もしかしたらNHK朝ドラ『ちむどんどん』で評判を落とした、ヒロイン役の黒島結菜かもしれませんね」(制作会社スタッフ)なんて、うがった見方もある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悠仁さんの成人会見は秋篠宮家の数々の危機をいっぺんに救った

  2. 2

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  3. 3

    「ホラッチョ!」「嘘つき!」とヤジられ言葉に詰まり、警察に通報…立花孝志はミルクティーが手放せず

  4. 4

    下半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上

  5. 5

    備蓄米放出でもコメ価格は高止まり…怪しくなってきた農水省の「実態把握」

  1. 6

    フジテレビの資金繰りに黄信号…9割超もの広告スポンサー離脱、CM再開も見通し立たず

  2. 7

    “勝ち組”は中澤、辻、藤本…「モーニング娘。」たちの明暗

  3. 8

    日テレ「さよなら帝国劇場」でわかったテレビ軽視…劇場の階段から放送、伴奏は電子ピアノのみ

  4. 9

    備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ【上位10品目リスト付き】

  5. 10

    悠仁さま「人々の幸せを願い」成年会見で高まる将来への期待…愛子さまの“国民と苦楽を共に”との比較も