松本人志が「ワイドナショー」欠席…浜田雅功“パパ活不倫報道”に妻も相方も沈黙の不気味

公開日: 更新日:

 そんな話題の浜田の不倫騒動だが、彼が所属する吉本興業は今のところダンマリだという。

ダウンタウンといえば、今や事務所内ではトップ中のトップ。なにせ、大崎洋会長や元マネジャーだった岡本昭彦社長は、彼らのおかげで現在の地位にいるといっても過言ではないでしょう。ですが、フライデー側が吉本サイドに事実確認の連絡をしたところ、まったくリアクションがなかったとか。事実無根であれば、もちろん激しく抗議するでしょうし、事実だとしても、なるべく反感を持たれないよう"軟着陸"するよう交渉するのが常なんですが……」(ワイドショー関係者)

 ダウンタウンという大物のスキャンダルに、今回はなぜか対応が鈍かった吉本興業。それはスポーツ紙やテレビに関しても同様だったようだ。

「吉本から『事実無根だ』とか、『絶対に掲載しないで』なんて厳しい感じではなかったんですよね。広報担当者から言われたのは『フライデーの記事はスルーしてください』のみ。その穏やかな感じが逆に"不気味"なんですよね。もちろん、テレビは吉本やダウンタウンさんと深いお付き合いがあるので、初めから"スルー"は決まっていたようですが…」(スポーツ紙記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド