里田まい「構想4年」新ブランドの勝算は? 生活を賭けてビジネスしない圧倒的“勝ち組”感

公開日: 更新日:

「物作りのノウハウもなく、知識も流行りもあまり敏感な方ではない私だけど、引き続き家庭第一をキープしながら、自分のペースで形にできるようにと、かれこれ四年がかりで今日までやってきました」

 4日、タレントの里田まい(38)が、インスタグラムで自身のブランド「THE MINE COLLECTION」をスタートさせたことを発表した。

 第1弾として販売するのが、「毎日使うトートバッグ(8800円)」と「万能クラッチポーチ(3800円)」の2点。

 気に入ったものは長く使うタイプという里田は自身が子育てする中で育児がしやすいか、便利かを第一に考えて作られた商品だという。

「ながーくくたびれてしまうまで愛用しつくし、気に入ったら同じ商品を再び購入するタイプです。そんな中、こんなに長く使うなら、いっそ自分が長く飽きずに使えるものを、自分で作りたいな。と思うように」

 なんでも、ブランドを構想してから立ち上げまで4年の歳月がかかっているという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ