三浦瑠麗氏ひっそり“ご意見番”復活?「水着撮影会中止問題」に言及もSNSでは厳しい反応

公開日: 更新日:

 2022年に「ベストマザー賞」を受賞した女優の広末涼子(42)に絡めて、久々に名前が上がった国際政治者の三浦瑠麗氏(42=2021年受賞者)。コメンテーターを務めるフジテレビ系「めざまし8」は欠席のまま、メディア露出はパタリと止まっているが、SNSではひっそり“ご意見番”として復活していたようで……。

 瑠麗氏は、今月10日から埼玉県営水上公園で開催予定だった水着撮影会が急きょ、中止になった問題をめぐる論争に参戦。水着撮影会は、複数のモデルやグラビアアイドルが参加する予定だったが、市民から県などに対して「(アイドルらの)ポーズが過激」などと苦情が寄せられた。さらに、共産党県議団が「性の商品化」などを理由に、撮影会の中止や基準の見直しを県に要望している。

 12日、瑠麗氏は自身のツイッターで、《水着で写真を撮りまくる人がプールにくるの、元々あんまり好きじゃなかったけど、それは身体的なコンプレックスを意識させられるからだと自分でわかっている。まして政治家が口を出したりするのってほんとに抑制的であらねばならない、というのを思いました。公序良俗概念とか無限に広がりそうなので》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  2. 2
    小池都知事が“アキバ降臨”も演説ドッチラケ…若者文化アピールに「うそつき!」とヤジ飛ぶ

    小池都知事が“アキバ降臨”も演説ドッチラケ…若者文化アピールに「うそつき!」とヤジ飛ぶ

  3. 3
    新関脇・大の里の「大関昇進の壁」を親方衆が懸念…看過できない“練習態度”の評判

    新関脇・大の里の「大関昇進の壁」を親方衆が懸念…看過できない“練習態度”の評判

  4. 4
    芸能事務所の社長には「三浦友和のNGみたいな子はいらないのよ」と言われた

    芸能事務所の社長には「三浦友和のNGみたいな子はいらないのよ」と言われた会員限定記事

  5. 5
    巨人・坂本勇人「一塁手で一軍復帰」に現実味…本人、チームともメリット盛りだくさん

    巨人・坂本勇人「一塁手で一軍復帰」に現実味…本人、チームともメリット盛りだくさん

  1. 6
    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  2. 7
    女優・沢田雅美さん「渡鬼」降板報道の真相で「本が一冊書けてしまうかな(笑)」

    女優・沢田雅美さん「渡鬼」降板報道の真相で「本が一冊書けてしまうかな(笑)」

  3. 8
    “もうひとつの首都決戦”都議補選「自民」は負け越し必至…「都ファ」は4候補が全員討ち死に危機

    “もうひとつの首都決戦”都議補選「自民」は負け越し必至…「都ファ」は4候補が全員討ち死に危機

  4. 9
    大谷への理不尽な「ボール球」ストライク判定は差別ゆえ…米国人の根底に“猛烈な敵愾心”

    大谷への理不尽な「ボール球」ストライク判定は差別ゆえ…米国人の根底に“猛烈な敵愾心”

  5. 10
    ヒデとロザンナ(6)8歳年上の東洋人にロザンナは「やばい、運命の人だわ」と直感し…

    ヒデとロザンナ(6)8歳年上の東洋人にロザンナは「やばい、運命の人だわ」と直感し…会員限定記事