平野紫耀と神宮寺勇太は“飼い殺し”状態? ファンをヤキモキさせる「TOBE」タッキー社長の深謀遠慮
「これじゃタダのインフルエンサーだよ! ジャニーズを出た意味がない」と心配するのは元King&Prince(キンプリ)と交友のある人物。平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)が新事務所TOBEに入所して約1カ月経つのに公の場に出ることはなく、地上波テレビの出演はゼロ。
「ファンクラブの会員数は100万人超えで、初年度会費が6200円だと、あの発表で62億円もの収益になっている。なのに活動ナシの飼い殺し状態で、金づるにされたんじゃないかって心配しているんです」(前出の人物)
先月7日のユーチューブに沸いたティアラ(ファンの呼称)たちも、ジャニーズ事務所残留組の2人がCDリリース、ファンミーティング、テレビ出演と露出が増えているだけに、ヤキモキ状態。ネット上では「タッキーまだ? 早く紫耀くんに会いたい!」という声もあがっている。
滝沢秀明氏(41)がTOBEを設立したのは今年の3月。7月2日に三宅健(44)、7日に平野と神宮寺、14日にIMPACTors改めIMP.が同社に所属。それなりの準備期間があったようにも思われるのだが……。「今のところタッキーが何か仕掛けているという話は聞いていません」(レコード関係者)という。