元V6森田剛が「宮沢りえとの結婚」で掴んだ一流俳優への道 独立後初の地上波ドラマ主演
ジャニーズ事務所の副社長も務めた滝沢秀明氏(41)が今年3月に設立した「TOBE」に合流した"辞めジャニ"の第1号は、元V6の三宅健(44)だった。その後も、ジャニーズ事務所を退所した元King & Princeの平野紫耀(26)や神宮寺勇太(25)がTOBEに合流したが、ひと足先に独立して順調にキャリアを重ねているのが、やはり元V6メンバーの森田剛(44)だ。
■8月にNHKドラマで主演、映画や舞台の公開も…
V6解散のきっかけともなった森田の独立は、2021年11月2日。18年に結婚した女優の宮沢りえ(50)とともに事務所「MOSS」を設立。これから映画「白鍵と黒鍵の間に」(10月6日公開)の出演や、10月~11月に主演舞台「ロスメルスホルム」の公演を控えており、8月14日にはNHKの特別ドラマ「アナウンサーたちの戦争」に主演する。森田にとっては、これが独立後初の地上波ドラマでの主演となる。
ジャニーズ事務所を辞めた森田に大きな仕事が次々と舞い込んでいる背景には、やはり妻である宮沢の影響が大きいとの見方がある。