キムタク“社名変更猛反対”報道完全否定で気になる…妻・工藤静香と「芸能界のドン」との濃ゆい関係

公開日: 更新日:

《一部週刊誌において、弊社所属タレント木村拓哉に関し、「社名変更が決まっても“なんで変えるんだ!”と抵抗して納得していない」などといった記事や、「ドラマの撮影について“今はそのタイミングじゃない”とモチベーションが上がらないことを理由としてストップをかけた」などといった記事が掲載されておりますが、そこで書かれている内容は全て事実無根です》

 5日、ジャニーズ事務所が公式ホームページでこう否定したのは、木村拓哉(50)に関する週刊文春の記事について。文春には、創業者ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題で揺れている同社が“ジャニーズ”の看板を下ろすことに、最後まで抵抗していたのがキムタクでいまだ納得していないと書かれている。

 キムタクは、9月7日に行われた同社の1回目の記者会見後、自身のインスタに「show must go on!(最後までやり抜く!)」というジャニー氏が生前によく使っていたフレーズをアップ。すでに500人近い元タレントたちが被害を訴えている性加害を長年行ってきたジャニー氏の遺志を受け継ぐと受け取られ、批判の声が集まったことで、その後すぐに投稿を削除していた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ