浜崎あゆみの保護犬引き取り活動 原点は若き日の決意にあり

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 その後、エイベックスに移籍した後の浜崎の快進撃ぶりは世の人の知るとおり。そんな浜崎は2011年の東日本大震災発生直後には3000万円を日本赤十字社を通じて寄付。2016年の熊本地震発生に際しては炊き出しに参加したほか、2020年の新型コロナウイルスの流行開始初期には、コロナ治療の最前線に立っていた国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に1000万円を寄付するなど、報じられているだけでも複数回の慈善活動を行っている。

 となれば、今回の保護犬の引き取りの動機もまた、若かりし頃の慈善活動への思いの延長線上にあるとみるべきではないだろうか。

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