ジャニー喜多川氏だけじゃなかった…池田大作・創価学会名誉会長も魅了したタッキーの“愛され力”
だが、そんな滝沢氏を突然の悲しみが襲ったという。
■ファンだけでなく超大物も魅了
「創価学会の池田大作名誉会長が15日に95歳で亡くなっていたことが18日に発表されましたが、学会の芸能部に属する多くの芸能人の一人として名前があがっているのが滝沢氏です。池田氏が結成した公明党の選挙応援に熱心な久本雅美、柴田理恵、岸本加世子、山本リンダなどのように表立って学会活動をしていませんが、滝沢氏は池田氏から寵愛された一人と言われています」(週刊誌記者)
21日にデイリー新潮が配信した記事で、かつて氷川きよし(46)、滝沢氏とともに池田氏に面会したことがあるという元創価学会信者で西東京市議の長井秀和氏(53)がこう話している。
《タッキーといえば、あのジャニーさんにも気に入られて、それに池田大作でしょ。クセの強い昭和のフィクサーたちから寵愛を受けていて、すごいなと思いましたよ》
滝沢氏がタレントを引退して、ジャニーズ事務所副社長やジャニーズアイランド初代社長を務めたのは、創業者のジャニー氏から後継指名を受けていたためだが、その一方で池田氏からも目をかけられていた。