鈴木おさむ氏“引退興行”で稼ぐ商魂の逞しさ…篠田麻里子起用の不倫ドラマ大バズり中

公開日: 更新日:

「母親の名誉傷つけられた上に、ライバルと言われた飯島さんを絶賛した鈴木氏に対して、ジュリーさんは腸が煮えくり返る思いをしたことは想像に難くない。しかし、鈴木氏は旧ジャニーズの長男的存在の木村拓哉と同学年で親しい関係です。ジャニーさんの性加害問題も鈴木氏に味方したように思います」(大手芸能プロダクション幹部)

 鈴木氏は「SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が入りにくくなってしまった」とも語っている。

「鈴木さんは番組会議の中で、自らの意見で若手ディレクターの構成案が変更されたことで自分が老害化していることに気づいたと話しています。それだけ業界で力を持つようになった鈴木さんですが、親しくなったタレントのスケジュールを担当マネージャーの頭越しに決めることがあって、芸能プロダクション関係者の一部からは決して良く思われていませんでした」と話す番組制作関係者はこう続ける。

「ある局では鈴木さんに頼りきりになるスタッフがいるため、天皇扱いされることや変に忖度されることもしばしばありました」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」