趣里が可愛がる後輩とはいえ…好調「ブギウギ」に水を差しかねない“キングカズ”長男・三浦獠太の存在

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「演出が、いかにも“鳴物入り”で画面に登場させた感じでしたが、その理由が正直、よく分かりませんでした。そして、ベテランマネジャーの山下がスズ子に『自分の代わりが務まる人間』と太鼓判を押したのに、柴本は居眠りはするは、嘘はつくは、遅刻はするはで、全くのダメ人間。当時、日本を代表する大スターにそんな人物をマネジャーとして預けるというのは考えられません。ドラマを面白くするための強引な設定に、さすがの視聴者も鼻白んだ感じですね」(ドラマ制作関係者)

■不安を訴える書き込み多数

 SNSには、《今後の展開に不安しかない。視聴者もイライラすると思う》《マジで頼りなさすぎてあれが本当に演技だったら名優だ》などと、不安を訴える書き込みが多い。

「三浦の演技は決して悪くはありません。しかし、趣里をはじめ、演技派揃いの出演陣の中にあって、俳優としての彼のことを知らない視聴者はどうしても『キングカズの息子』『また2世俳優か』という目で見てしまいがちです。それでドラマにイマイチ集中できなくなっているのでしょう」(同)

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