谷原章介長男の芸能界挑戦で改めて感じる器の大きさ…実父・いしだ壱成と共演の可能性も

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《中には、生まれのことだったり親に関することだったり、いろんなDMとか質問も頂いたんですけど、そこは僕は当たり前のことだと思っていますし、僕は僕なので、これからも自分がやるべきことは何も変わらないのかなと思っています》

 自身のインスタグラムを更新し、こう語ったのは、芸能界の登竜門として知られる「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に挑戦中の谷原七音さん(20)。七音さんは、一部報道にあったように俳優の谷原章介(51)の長男であることを事実上認めている。

「谷原は2007年、35歳のときに結婚。15年には第6子が誕生していることを公表しています。大家族で知られていますが、多忙な中でもできる限り家事・育児に務めるなど、家庭的な一面でも有名ですが、七音さんが成人を迎えたこと、芸能界デビューに向けて挑戦していることは特に感慨深いのではないでしょうか」(女性週刊誌記者)

■好きなドラマは父が出演、実父が主演の「未成年」

 七音さんは好きなドラマに野島伸司氏が脚本を手掛けた95年の「未成年」(TBS系)を挙げているように、父・谷原の影響が大きかったと話している。「未成年」は谷原が俳優デビューした年に出演した作品だが、七音さんの実の父親であるいしだ壱成(49)が主演を務めた作品でもある。

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