松田聖子が中大法学部の通信課程を卒業…愛娘の急逝経てアラカンで“学び直し”の深謀遠慮

公開日: 更新日:

 聖子が大学で学んでいたとは初耳だけに、こんな声もある。

「学部を修了して学士になったところで、だから何かになれるというものでもない。ただし、通信課程でも、卒業すれば、大卒になる。彼女の場合、中央大法学部卒というブランドも得られた。出身大学より、偏差値などレベルの高い大学院に進学することで、プロフィルの最終学歴のランクを高く見せることを俗に学歴ロンダリングというが、そう思わせるあたりも彼女らしいかもしれません」(前出の芸能プロ社長)

■芸能マスコミに反撃?

 だとしたら常に上昇志向で芸能界を生き抜いてきた聖子らしい話だが、さらには、「リカレント教育は、人生をより豊かにする生涯学習やカルチャースクールと違い、キャリアに生かせる知識を得ようというもの。聖子さんの場合、裁判や弁護士沙汰を少なからず経験してきましたし、不動産の売買や相続などにおいても法知識は身に付けておいて絶対に損はないので法学部を選んだのかも知れません」(芸能リポーター)という現実的な側面も。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」