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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

辻希美が加護亜依からのラブコールをスルー! 「W(ダブルユー)復活」は絶望的に…

公開日: 更新日:

モーニング娘。」元メンバー加護亜依(36)のライブが9日に「東京キネマ倶楽部」(東京都台東区)で開催されたが、加護が直前に自身のYouTubeで「チケットが売れてません…助けて…」と訴えたように、思ったほどの集客はできなかったようだ。

 昨年8月に「FLASH」で反社組織の現役幹部との韓国旅行が写真付きで報道されてから、加護がファンの前に姿を現すのは今回が初めて。しかも1年3カ月ぶりのライブだったわけだが、何せチケットはSS席が1万6000円、S席が1万2000円と超強気な価格設定だったため、行きたくても手が届かないファンもいたのではないか。

 そんな加護のプロモーションを兼ねたインタビュー記事が、ライブ前日に「集英社オンライン」から配信された。記事の目玉は、波瀾万丈な芸能生活24周年を迎えた加護が、辻希美(36)との関係について言及した箇所。抜粋すると、「めちゃくちゃ仲いいです」「戦友だと思っています」「何かで繋がっている感じがすごくあります」「一緒にやってきた双子みたい」といった感じで、2004年に「W(ダブルユー)」というユニットを組んだ元相方に"これでもか"というほどリスペクトと感謝の思いを語った。そして、9日のライブ終了後には自らのSNSに、辻から贈られたという豪華なスタンド花を掲載し、ハートをふんだんに使用したコメントも載せていた。

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