辻希美が加護亜依からのラブコールをスルー! 「W(ダブルユー)復活」は絶望的に…
■辻は加護にとって"最後の命綱"だが…2人の共演は難しい
これまで2人の仲については、10代の頃に派手なケンカをして絶縁宣言をしたとか、加護の言うように"親友"説とか様々な噂や憶測をされてきた。関係者の中には、ここに来て加護がその真意を口にしたことは、「ファンに対して『ミニモニ』や『W』の再結成を辻に強烈にラブコールし、その可能性を匂わせているのでは……」と捉える人もいる。
「加護にとって、辻は芸能活動を復活させるための最後の命綱だと言えます。加護は過去の不祥事で事務所を懲戒解雇されたわけですが、その事務所から派生した『YU-M エンターテインメント』が今の辻の所属事務所です。なので辻と加護の共演は辻が事務所を退所しない限り無理でしょうし、今の辻にはそんな気配すら皆無です」
では、今や"ママドル"として芸能界で確固たるポジションをキープしている辻は、今の加護の動向をどのように捉えているのだろうか。
「自分が贈った楽屋花を"LOVE"やハートで一杯にしたコメントとともにSNSでアップした加護に対して静観の構えを崩さないのは、そうするしかないからだと考えられます。辻が『復活なんて有り得ない』と断言して、加護を怒らせたくない思いもあるのでしょう。12歳の頃から一緒にいる2人ですから、いくら若かりし頃の話だとしても公にされたくない話もあるでしょうし…」(芸能関係者)