ヒロド歩美 パリ五輪キャスター“落選”のウラ…テレ朝「報ステ」スポーツコーナー担当なのに

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 ヒロドはフリー転身に伴い、安藤アナからスポーツコーナーを“強奪”した形に。結局、それがアダになったようだ。

「局アナ時代、『サンデーLIVE‼』でキャスターを務めていた、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の東山紀之社長に“進路相談”していたという一部報道や、『報ステ』での抜擢による反発で局内では四面楚歌。円安の影響もあり、海外取材はとにかくお金がかかるうえに局をあげての経費削減の影響も大きい」(テレ朝関係者)

 結局、ヒロドは五輪期間中、長年慣れ親しんだ「熱闘甲子園」のキャスターを務めることに。置かれた場所で咲くしかなさそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 ヒロド歩美アナといえば、フリーになって「報道ステーション」に移籍する際に、ひと悶着あったことが記憶に新しい。

●関連記事【もっと読む】ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”…では、本人の起用をきっかけにして始まった両テレビ局のギクシャクぶりについて詳しく伝えている。

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