SixTONESジェシーの「ズドン」に賛否 綾瀬はるかと熱愛報道…タレント本人が取材対応するリスク

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「ジェシーの『ズドン』は、ライブやメディア、SixTONESのYouTubeの動画でも度々、口にしてきた彼の持ちギャクの一つで、ファンから愛されている言葉です。ジェシーさんが『Mr.ズドン』名義で作詞作曲を担当したSixTONESの楽曲『Mr.ズドン』は、ファンも巻き込み踊るライブの盛り上げ曲として定着しています。今回の熱愛報道に対するコメントで『ズドン』を使ったことに《ズドンがこんなにも嫌な言葉になるなんて思わなかったな》と、今後『ズドン』を聞いた時、《熱愛報道に対するコメントが連想されて辛い》というファンの声もありました」(芸能ライター)

 これまで旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT社)は、所属タレントの熱愛報道やその他の問題が発生した際、事務所がメディア対応を担ってきた。しかし昨年の性加害問題後、個人やグループが次々とエージェント契約を結び、旧ジャニーズ事務所の直接管理下から離れたアイドルも多い。タレント自らがメディア対応を求められるようになったことで、一部ファンの間で不安が囁かれていた。


「そもそもタレントの熱愛報道に対して、事務所が暗に熱愛を認めるようなコメントを出すこと自体、やめてほしいというファンも多い。ファン心理を踏まえたバランスの取れたコメントを出すのは至難の業なのに、それをタレントが自ら行うのはさらに難しいと言えます」(同)

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