大倉忠義「鳥貴族」創業者の父“初顔出し”が実現したワケ…SUPER EIGHTも勝てない知名度の高さ
「長男の大倉のことだけを語る機会はほとんどありませんでした」
「忠司氏が鳥貴族や経営についてインタビューを受ける機会はたびたびありますが、長男の大倉のことだけを語る機会はほとんどありませんでした。今回、テレビで顔出しが実現しましたが、忠司氏は3人の子供に会社は継がせないと宣言し、子どもの知名度を利用したくないと、鳥貴族と芸能活動の間には一線を引いていたと言います。それが今回変わったのは、旧ジャニーズから所属が変わった点も大きいと言われています」(芸能ライター)
番組レギュラーの原田泰造(54)や有田哲平(53)、徳井義実(49)らからは、鳥貴族の話題ばかりが振られた。
「鳥貴族は大倉が誕生した85年に東大阪に1号店がオープンし、小学生時代は3~4店程度だったのが、今や国内外に600店舗以上を展開し、売上高300億円を超える企業に成長しています。コロナ禍で一時、業績が悪化しましたが、現在は復活。アジアにも積極的に展開していて成長が期待されています」(女性週刊誌記者)
大倉自身、鳥貴族の経営には一切タッチしていないが、大株主である資産管理会社の役員になっていると言われている。
「ことあるごとに鳥貴族愛と思われる発言をしていることで知られる大倉は、苦労して会社を大きくしてきた忠司さんをとても尊敬していて、会社設立の際には経営アドバイスを求めたりもしたそうです」(前出・女性週刊誌記者)
「SUPER EIGHTより鳥貴族になってるやん」とメンバーの横山裕(43)などから不満の声が漏れたように、メンバーは番組でSUPER EIGHTのグループ名をファン以外にも浸透させたかったようだが、初の親子共演は大倉にとって嬉しい出来事だったという。
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