著者のコラム一覧
高倉文紀女優・男優評論家

札幌市生まれ。女優・男優評論家。Webサイト「タレントパワーランキング」(アーキテクト=https://tpranking.com/)、雑誌「日経エンタテインメント!」(日経BP社)などで女優や女性アイドルなどの取材・分析を手がけるほか、テレビ番組や週刊誌などにコメントを提供。インタビューしたことがある現役の女優は300人以上を数える。note個人クリエーターページ(https://note.com/tokyodiorama/)。

長濱ねる「アイドルから女優へ」…人見知りで照れ屋ながら強い意志を内に秘めた逸材

公開日: 更新日:

 欅坂46との兼任になったばかりの頃、長濱を含む4人のメンバーにグループインタビューしたときに、菅井友香(現在は「開運!なんでも鑑定団」のMCとしても活躍中)から「ねるちゃんが努力をしてきたのを見てきているから、途中参加だからといってひけめを感じないでほしい」(「日経エンタテインメント!」16年10月号)という言葉をかけられて、菅井の真横に座っている長濱が今にも泣き出しそうなくらいにうれしそうだった姿が印象に残っている。

 当時の彼女は、人見知りで照れ屋さんだけど、強い意志を内に秘め、表情の変化が見ていて魅力だったので女優としての可能性を感じた。

 19年にグループを卒業後は、指原莉乃の後を継いで「TOKYO IDOL FESTIVAL」の2代目チェアマンに就任したほか、彼女自身も3歳から7歳まで暮らしていた長崎・五島列島を舞台とするNHK朝ドラ「舞いあがれ!」に出演。「院内警察」(フジテレビ系)などのドラマでヒロインを演じた。

「若草物語」で共演するほかの3人は演技経験が豊富だが、長濱も「女の子だけの環境」の演技では、グループ時代のドラマ出演などで培ったアドバンテージがあるはずだ。また今秋からは、ニュース番組「news zero」(日テレ系)にもレギュラー出演する。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  3. 3

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  4. 4

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  5. 5

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  1. 6

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  2. 7

    フジテレビ「中居正広氏に巨額賠償請求」あるか? 「守秘義務解除拒否」でウソ露呈

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    Kōki,『女神降臨』大苦戦も“演技”は好評! 静香ママの戦略ミスは「女優でデビューさせなかった」こと

  5. 10

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ