ギタリスト桑原彰「RADWIMPS」脱退の真相と、不自然すぎるほど“独身”主張しだしたナゼ
人気バンドRADWIMPS(RAD)が公式サイトで、ギタリスト桑原彰(39)がバンドを脱退すると発表したのは17日のことだった。
公式サイトでは《メンバー間において少しずつ考え方や想いに相違が生まれ、話し合いを重ねてきましたが、このような結論に至りました》と説明。しかし、桑原やボーカルの野田洋次郎(39)はあくまでも“円満”に脱退したかのようなコメントを発表していたのだが……。
「もはや、野田と桑原の確執が限界に達してしまった。桑原としては野田だけが目立つことに対して嫉妬や悔しさを募らせ、野田はプライベートで好き勝手やっている桑原が許せなかった」(音楽業界関係者)
来年20周年のメモリアルイヤーを迎える目前での脱退劇はファンを落胆させたが、脱退早々、桑原は高額のビンテージTシャツを販売するビジネスを展開し批判が殺到。しかし、RAD時代から副業がお盛んだった。
「元参院議員のガーシーこと東谷義和氏はこれまでYouTubeなどで桑原を『クワ』と呼び、親友のひとりであることを公言。一時期、桑原はガーシー氏の親友のひとりである有名俳優と都心で隠れ家的なバーを共同経営していた。21年9月に不倫スキャンダルを報じられて1年ほど活動休止していたが、復帰するころにはガーシーのおかげですっかり名前が売れていた」(芸能ライター)