橋本環奈パワハラ疑惑を“自分のことでは”とブラック体質告白…所属事務所社長の「意外な経歴」
文春に指摘された橋本のパワハラの中身は、撮影現場でドリンクや日傘を差し出すタイミングを間違えると叱責するなど、昭和の芸能界を地で行くようなエピソードだが、泥をかぶった形となった社長には前例があるという。
「5年前、橋本のマネジャーの評判が悪いと『週刊新潮』に報じられていますが、このときのマネジャーが伊藤社長でした。橋本はかつて所属していた福岡のアイドルグループ時代に、“奇跡の一枚”と言われた写真が拡散され、“可愛すぎるローカルアイドル”としてブレークしています。橋本のアイドル時代に関する質問をNGにするなど、メディア側に注文を付けるなどちょっとした騒ぎになりました」(芸能ライター)
橋本は小学3年生だった2007年に、福岡の芸能事務所「アクティブハカタ」に所属。14年1月から同事務所と業務提携し、橋本が19年4月から現在まで所属しているのが伊藤社長率いる「ディスカバリー・ネクスト」だ。
■YOSHIKIのボディガードだった?
「アクティブハカタとしては、せっかくブレイクした橋本を手放したくなかった。移籍に関していろいろあったことからアイドル時代の話に触れてほしくなかったのではないでしょうか」(前事務所関係者)