向き不向きより…森香澄が向いている方向が、もはや「前」なのだ
「嫌われてる理由を役のせいにしたい」
(森香澄/フジテレビ系「酒のツマミになる話」11月29日放送)
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2023年にテレビ東京のアナウンサーから独立し、フリーになった森香澄(29)。以降、バラエティー番組に限らず、さまざまなジャンルに活動の幅を広げ大活躍。いまや「令和のあざと女王」などと称され、「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)といった冠番組まで持つようになった。
そんな彼女が一番やりたい仕事は「お芝居」だという。どんな役がやりたいのかを聞かれると「悪女役」と答えた。その理由を語った一言が今週の言葉だ。
それを聞いて共演者の一同が「あー」と納得の声をあげ、千鳥・大悟が「嫌われてはいるんだ?」と笑わせた。
森香澄がテレビ東京を退社したのは27歳の頃。入局4年の早さだったが、本人的には「挑戦するなら失敗もできる若いほうがいい! 遅いくらいかもしれない」(光文社「CLASSY.ONLINE」24年6月21日)と思い、誰にも相談せずに決断したという。