不倫が親バレする原因と4つの対策方法。相手の奥さんに家凸されたら一巻の終わり…
不倫が親にバレる原因は?
「不倫相手の奥さんから内容証明が届いたけど、親にはバレたくない…」「不倫していることを親には隠したい」と、ソワソワしている女性は特に必見。今回は、不倫が親にバレる原因と対策を紹介します。
不倫が相手の奥さんにバレるだけでHPが削られるのに、親にまでバレたら悲惨すぎますよね…。
まず、不倫が親にバレる原因を紹介します。不倫が親にバレてしまう原因は、以下の3つに当てはまる可能性が高いといえるでしょう。
1. 不倫相手の奥さんが実家に押しかけてくる
不倫相手の奥さんが半狂乱で実家に押しかけてきて、親に不倫がバレるのはあるあるのひとつです。
実家の住所が不倫相手や奥さんに知られている場合、不倫の当事者相手では埒が明かない場合にも、親を懐柔する可能性は多いにあり得ますね。
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2. 内容証明を親が受け取る
実家住みでも留守中だったり、別居の自宅に内容証明が届いているのに気づかなかった場合などは、実家に内容証明が送られ、親が受け取り、バレてしまうパターンも珍しくありませんよくあるケースです。
内容証明は本人でなく、同居人や家族でも受け取れるので、そのまま開封されて中身をチェックされれば、不倫がバレの可能性も…。
3. 不倫相手といるところを見られた
左手薬指に指輪をした男性、一見不釣り合いにみえる男性などとデート中に運悪く親に遭遇、あるいは見られてしまえば、怪しさを感づかれ、結果、不倫がバレてしまう可能性もあるでしょう。
不倫カップルは独特の空気感を醸し出しており、外から見るとなんとなく訳アリな関係性なのがわかりやすいので、自分の親が見れば察します…。
不倫の親バレを防ぐ対策方法4つ
では、不倫の親バレを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。ここでは、不倫の親バレを防ぐ対策方法を4つ、紹介します。
1. 内容証明が来たら弁護士に依頼する
まず、自宅に内容証明が届いたら、まずは慰謝料の交渉を弁護士に依頼しましょう。不倫の法的責任は慰謝料の支払いのみで、それを滞りなく行えば、親に言う必要はありません。
内容証明を無視していると、裁判を起こされたり、相手が住所を知っている場合は実家に内容証明を送られたりして、親にバレてしまうリスクが高まります。迅速に対応するためにも、そして法外な慰謝料の支払いを防ぐためにも、法律のプロである弁護士に依頼するのがベストだといえそうです。
また、こちらが弁護士を立てることで相手も弁護士を立てる可能性が高まりるので、余計なトラブルやリスクを回避することにもつながります。
2. 親の連絡先は教えない
不倫相手の奥さんが半狂乱で「親の連絡先を教えろ!」と言ってきても、安易に教えないようにしましょう。先述したように、不倫の法的責任は慰謝料の支払いです。
自分が支払えないのであれば親に頼らざるを得ないかもしれませんが、自分で支払えるのであれば親に不倫したことを告げる必要はマストではありません。
3. 一人暮らしをする
不倫をやめる気はない、でも親に不倫がバレるのだけは絶対に避けたい…。このような人は、親バレのリスクを少しでも下げるために、実家を出る選択肢もあるでしょう。
4. デートは遠方で
不倫相手とのデート中に親とばったり遭遇しないためにも、デートは遠方で、あるいは室内が安全かもしれません。
くれぐれも実家のご近所デートは避けたほうがいいでしょう。
不倫の親バレは対策しておけば防げる
誰だって不倫の事実は親には知られず、隠したいもの。親バレを防ぎたいなら、冷静に対策しておきましょう。そして、そもそも、道ならぬ恋を続ける必要があるのか、親バレを気にしながらも継続させたい不倫なのか。
改めて自分の心と向き合い、考えてみる時間を作ってもいいかもしれません。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)