フワちゃんの歴史的SNS大炎上とは何だったのか? やす子への投稿でアンチが一斉蜂起
8月4日、タレントやす子(26)の投稿への反応が大炎上し、活動休止にまで追い込まれたフワちゃん(31)。ほぼ批判一色、まれに見る歴史的炎上だった。
オリンピックで盛り上がるそのさなか、ほっこりする内容のやす子の投稿に、突然牙をむいたフワちゃんの引用リポスト。「死んで」「予選敗退」との強過ぎるワードは、やす子の「生きてるだけで」「皆 優勝」に対応させていてうまいとも言えるが、何しろ印象が悪過ぎた。
結果、本人への非難、苦言にとどまらず、フワちゃんを起用していたメディアやスポンサーにもクレームが怒涛のように寄せられ、1週間後には活動休止に追い込まれてしまった。
特徴的だったのは、自由で天真爛漫、傍若無人に見えて実は頭がいいといった、それまでのポジティブな評価がそのままネガティブに逆転して語られていたことだ。たとえば、タメ口は相手を見て使い分ける小ざかしさ、破天荒さは礼儀知らずで配慮ができない頭や育ちの悪さだと断じられた。以前に飛行機内でCAに迷惑をかけていたとのエピソードも蒸し返され、空気を読まないのではなく、だらしなくて空気が読めないだけだと指弾もされていた。