“NHKの峰不二子”退局報道の中川安奈アナで争奪戦が勃発!囁かれる新所属先「本命・対抗・大穴」

公開日: 更新日:

「本命日テレ、対抗TBS、大穴フジ」

 その注目度の高さから、ニュースやスポーツ番組だけでなく、出版業界からも熱視線が送られているという。グラビア雑誌関係者の話。

「水着の写真集を出せば、3万部は確実。グラビア熱望論も出ていますが、セント・フォースに入ったら、まずその展開は無理になる。青年漫画誌の表紙&巻頭グラビアに出るとも考えにくいし、ここはまずは、女性誌と組んで『フォトエッセイ』でしょうね。本人の希望次第では、今後、田中みな実のような美容系への展開も考えられます」

 在局10年。東京放送局に異動になって5年にして、激戦のフリーアナ戦線に参入というわけだが、女子アナ評論家の松本京也氏はこう話す。

パリ五輪で注目を浴びて以来、ずっとフリー転身が噂されてきましたが、ここにきて価値がグンと高騰しているようです。ちょうど昨年から今年1月まで野球界の話題をさらっていた佐々木朗希投手のように、彼女の移籍先は引く手あまたでしょうね」

 松本氏の予想はこうだ。

「本命は近年、有働由美子アナの引き抜きに成功した日本テレビ、対抗はNHKに強いパイプを持っているTBS、大穴は騒動の渦中にあるフジテレビといったところでしょうか。フジはイメージ一新を図りたいうえ、在籍する女子アナを前面に出しづらい状況。中川アナのような存在は喉から手が出るほど欲しいはずです」

 大激震に見舞われているフジテレビのみならず、オワコンと揶揄される“オールドメディア”のテレビ業界に、あふれるお色気で春風を吹かせることができるか――。

  ◇  ◇  ◇

 関連記事には女子アナの画像が満載だ! 以下リンクを是非ご覧ください。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    東野幸治とハライチが春の番組改編で大ピンチ…松本人志、中居正広のスキャンダルでトバッチリ

  3. 3

    フジテレビ系の冬ドラマ「警察もの」2本はありえないお話しすぎてズッコケの連続

  4. 4

    《フジが反転攻勢》《どうする文春!》中居正広問題の文春記事訂正に大はしゃぎの違和感…“直取材”対象はどこにいる

  5. 5

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係

  1. 6

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  2. 7

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 8

    生島ヒロシが“一発アウト”なら「パーソナリティー一斉退場」の声も…“不適切画像”送信降板とTBSラジオの現状

  4. 9

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  5. 10

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ系の冬ドラマ「警察もの」2本はありえないお話しすぎてズッコケの連続

  2. 2

    バド渡辺勇大は代表辞退、英の五輪メダリストもアダルトサイトで副収入…世界で共通するアスリートの金銭苦

  3. 3

    元女子アナ青木歌音がTKO木下と「ホテルに連行」事件を巡り対立も…もう一人の"性加害"芸人もヒント拡散で戦々恐々

  4. 4

    旧統一教会信者が都議選に大量出馬情報…自民党に捨てられ、解散命令カウントダウンで断末魔

  5. 5

    「コネ入社は?」にタジタジ…10時間半会見で注目浴びた遠藤龍之介フジ副会長が、社長時代の発言を掘り返される

  1. 6

    TKO木下隆行"元女子アナに性奉仕強制疑惑"で絶体絶命…釈明動画も"ウソつきイメージ"がアダに…

  2. 7

    キムタクがガーシーの“アテンド美女”に手を付けなかったワケ…犬の散歩が日課で不倫とは無縁の日々

  3. 8

    今年のロッテは期待大!“自己チュー” 佐々木朗希が去って《ようやくチームがひとつに》の声

  4. 9

    SNSで話題「コンクリートの建物は造れなくなる」が現実に? コスト大幅増で相見積もりにNO

  5. 10

    生島ヒロシが“一発アウト”なら「パーソナリティー一斉退場」の声も…“不適切画像”送信降板とTBSラジオの現状