女性警察官スカート廃止でも「ミニスカポリス」は永遠に不滅? 現在“19代目“が活動中
「時にはパンチ、時にはキック、パンツが見えても気にするな タイホしちゃうぞ♡」
往年の「ミニスカポリス」ファンにはいささかさみしいニュースか。
警察庁は21日、警察官に支給する制服の規則を見直し、女性警察官のスカートを2024年度で廃止し、ズボンに一本化すると発表した。
女性警察官の制服は、現在、スカートとズボンの2種類が支給されているが、女性警察官の業務範囲の拡大によってスカートでは現場で動きにくいとの理由から、スカートを着用することが減少。1976年に規則に明記されてから、およそ50年を経て廃止されることになった。
すでに26の都府県警ではスカートを支給しなくなっているというが、これでスカートを着用した女性警察官は現実的には存在しなくなる。
これに苦笑いするのは、さるグラビア関係者だ。
「女性看護師の白衣もスカートからズボンスタイルに変わっている中、これも時代の流れだと思います。しかし、かつての深夜番組『出動! ミニスカポリス』を見ていた世代はションボリでしょうね(笑)」