Mrs.GREEN APPLEのアイドル化が止まらない…熱愛報道と俳優業加速で新旧ファンが対立も
人気ロックバンドMrs.GREEN APPLE(略:ミセス)のアイドル化が止まらず、ファンがザワついている。
ミセスは、2023年と24年に「日本レコード大賞」を2年連続受賞、新たに創設された第48回日本アカデミー賞で特別賞新賞「主題歌賞」を受賞するなどの快挙が続いている。ボーカルの大森元貴(28)は、4月25日より全国で放映される映画「#真相をお話しします」で映画初主演を務め、3月31日からスタートするNHKの連続テレビ小説「あんぱん」では、「手のひらを太陽に」などで知られる作曲家のいずみたく氏モデルの役を演じることが発表されるなど、俳優業も活発に行なっている。
バンドのキーボード担当の藤澤涼架(31)も、2月20日放送の「ぐるナイ」(日本テレビ系)、3月13日放送の「秘密のケンミンSHOW 極 もうすぐ春!ディスカバ大満開SP」(日本テレビ系)にソロで出演するなど、多岐にわたる活動を見せている。
さらに大きな話題となったのが、12日配信の「FRIDAYデジタル」で報じられたバンドのギター担当の若井滉斗(28)と2歳年下のグラビアアイドルとの熱愛だ。この報道について「担降り」というアイドルに使う用語を用い、ファンを辞めると宣言をする投稿が相次いだ。まさにアイドルのような白熱した人気ぶりを見せているが、この流れに対し《ミセスの担降りってなによ。バンドの人に担降りってなに。本当に疑問》という声も上がっている。