活動休止中のジャンポケ斉藤慎二 殊勝な態度でバウムクーヘン販売会で「はぁい!」連発
列に並んでいた中年男性は「本人がまたテレビに出ようとしているのは《何だかなあ》と思いましたが、並んでしまった」とはにかんだ。店舗の前では斉藤被告が購入客1組ずつと記念撮影をしているが、そのたびに「ありがとうございます」を連呼し、お辞儀を欠かさず殊勝な態度だった。さらに購入客から求められると、本人の決めゼリフ「はぁい!」を披露するという大サービスぶり。なお、あまりの客の多さに、本紙記者は残念ながら商品は購入できなかった。
販売会が始まってしばらくすると、斉藤被告が一瞬、客対応を中断して店の中へ。店内でスタッフと何やら話し込んでいたが、すぐに店頭に戻ってきた。本紙記者は“取材NG”の禁を破って本人を直撃すると、「今、仕事中ですし、今回は取材NGのイベントなんで」と申し訳なさそうに語ったのだった。
3月26日に在宅起訴されたとあってしょうすいしているかと思いきや、肌ツヤが良く、至って健康な様子。体調的には問題なさそうだ。
「被告の身で販売会をやるということは、被害女性との間で何か話し合いが進んだとも考えられます。現時点では復帰と、それとは別の第2の人生の両にらみ、中ぶらりん状態なのかもしれません」(芸能プロダクション関係者)