長澤まさみ“濡れ場”情報も…話題の映画はお蔵入りのピンチ
ところが、このウワサを長澤本人が、先日の日刊スポーツのインタビューで「ないです」と全否定。「私、どの作品をやっていても必ず濡れ場があるって書かれるんです。確かにすごく激しい雨に濡れる、濡れ場はありますけど。毎回書かれるからあまり気にしてないですよ」と笑ってみせた。これには、ようやく長澤のヌードが拝めると前のめりになっていたファンはさぞかしガッカリだろう。
もっとも、この作品自体も公開を危ぶまれているという。
「映画は1949年の『太平輪事故』を描いた作品で、『中国版タイタニック』と言われている。そのため、先月16日に起きた韓国の旅客船『セウォル号』沈没事故の影響で、映画自体が幻の作品になる危険性があります。日本での公開も今のところ未定です」(映画関係者)
お蔵入りになるくらいなら、雨でびしょ濡れになる長澤でも……。