今度は「愛人リスト」流出…岡田斗司夫氏は再びオタクへ逆戻り

公開日: 更新日:

 今度は“格付けリスト”が流出し、謝罪文を発表する事態にまで発展した。「オタキング」こと評論家の岡田斗司夫氏(56)。

 コトの発端はこうだ。新年早々、自身の愛人を自称する20代前半の女性にキス画像を公開されたのを機に、岡田氏本人が現在進行形の9人のカノジョの存在に加え、自己最多記録は“80股”など、驚異のお盛んぶりをユーチューブで告白。ネットユーザーをざわつかせていたが、今度は新たに複数の女性と関係を持った様子を赤裸々につづった“愛人格付けリスト”が流出したのだ。

 @aijin81(現在は削除)というツイッターのアカウント名で、巨乳度、SEX好き度、便利度といった具合に全9項目をA+からCまで格付け。ほかにも、卑猥な表現が満載の生々しい書きこみが100以上。

 これが、岡田氏の“裏アカウント”ではないかと噂が広まり、ついに本人がブログで謝罪文を発表。「今回インターネットに流出している、私と関係をもったとされる女性のリストですが、ほとんどは私が、仕事で会っただけの女性に対する妄想を書いたものです」(20日付)。制作者は自分だが、内容はフィクションだと強調したのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ