富豪が10億円で“独占契約” AV女優・水咲ローラの中国人気
中国人の「爆買い」はモノだけじゃない。
中国の“ナゾ”の富豪男性が、日本の元AV女優・水咲ローラ(22=旧名・滝澤ローラ)と15年で5000万元(約9億6500万円)の“独占契約”を結んだ─―「中国青年網」をはじめ中国の複数の主要ニュースサイトがそう報じ、日本のネット住民も騒然だ。
「男性の素性ははっきりしませんが、中国の芸能界では知られた“陰の大物”なんだとか。何でも数百億円の資産を持ち、あるイベントで参加者に計1億円のチップを振る舞ったことも。水咲は、男性のアシスタントとして身の回りの世話をするほか、中国での芸能活動を男性にサポートしてもらうそうです」(在中国メディア関係者)
最近、北京で行われたイベントでは、覆面姿の男性と水咲が手をつないでステージに現れて話題になったというから、まあ、そういう“関係”なんだろう。中国にも詳しいジャーナリストの宮城英二氏がこう言う。
「ネット規制が厳しい中国でも、日本のAV情報に関しては意外と寛容です。若者のガス抜きの意味もあるのでしょう。中国で知っている日本人を尋ねると、AV女優の名前が挙がるほど。中国で最も有名な蒼井そらを筆頭に、ちょっとした“スター扱い”なんです」