公開包茎手術、脱ぎ癖も…安田顕は“破天荒”エピソード満載
1973年、北海道生まれ。大学時代に演劇研究会に所属し舞台に目覚め、卒業後は大泉洋らと演劇ユニットを結成するも、解散、就職。しかし、会社になじめず、1年も経たずに「芸能活動に専念する」と退社。98年に「水曜どうでしょう」のマスコットのスーツアクターとして出演し始めると、その破天荒さで注目され、NHK朝ドラや大河ドラマに起用されるなどして東京進出を果たした。
「映画撮影後も共演者との打ち上げに参加せず、ロケ先の街の人々と飲みニケーションしてしまうタイプ。それでも“変わったヤツ”として許容され、芸能界にも友人は多い。今後ますます忙しくなる個性派俳優の筆頭格です」(芸能ライター)
来年1月には、顔は知っているけど名前が浮かばないような脇役俳優の人生を描いた映画「俳優 亀岡拓次」に主演する。安田顕。この名前は覚えておいたほうがいい。