紗倉まな直撃「AVデビューは職業体験みたいな感じでした」
■作品に込められた「時代の願望」
そんな“えろ屋”の醍醐味とは?
「もともと人と話したり、何かを伝えたりすることがそんなに得意な方ではないので、セックスという表現を通して知ってもらえたり、分かり合えたりするこの“えろ屋”が性に合っていて。女性が本来持つ体や曲線の美しさをダイレクトに魅せることができる仕事だと思います。最近は性に関するテーマでテレビやラジオなどに呼んでいただくこともあり、お仕事に広がりがあるのもありがたいですね」
理想像はあるのだろうか。
「自分と他者が思うイメージは異なることもありうるので、こう思われたいからこう行動するというのは特にありません。周囲のアドバイスも参考にしつつ、自分がよりベターだと思うことを選ぶように心がけています」
休日はどう過ごしているのか。
「整体や病院に行ってばっかり(笑い)。生理痛軽減などメリットが大きいので子宮内避妊具を入れていることもあり、特に婦人科にはお世話になっています。子宮は風邪のように症状も出ないのでこまめにチェックすることは大事だと思います」