紗倉まな直撃「AVデビューは職業体験みたいな感じでした」

公開日: 更新日:

■作品に込められた「時代の願望」

 そんな“えろ屋”の醍醐味とは?

「もともと人と話したり、何かを伝えたりすることがそんなに得意な方ではないので、セックスという表現を通して知ってもらえたり、分かり合えたりするこの“えろ屋”が性に合っていて。女性が本来持つ体や曲線の美しさをダイレクトに魅せることができる仕事だと思います。最近は性に関するテーマでテレビやラジオなどに呼んでいただくこともあり、お仕事に広がりがあるのもありがたいですね」

 理想像はあるのだろうか。

「自分と他者が思うイメージは異なることもありうるので、こう思われたいからこう行動するというのは特にありません。周囲のアドバイスも参考にしつつ、自分がよりベターだと思うことを選ぶように心がけています」

 休日はどう過ごしているのか。

「整体や病院に行ってばっかり(笑い)。生理痛軽減などメリットが大きいので子宮内避妊具を入れていることもあり、特に婦人科にはお世話になっています。子宮は風邪のように症状も出ないのでこまめにチェックすることは大事だと思います」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方