ノブコブ徳井の新妻・藤田恵名は「一番脱げるシンガーソング・ライター」本紙に語った音楽とグラビアの“二刀流”への意気込み

公開日: 更新日:

 今春、再婚していたお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太(41)のお相手は、“一般人”ではなく、シンガー・ソングライターの藤田恵名(31)だった。

 発売中の「週刊文春」が報じるもので、徳井は2005年に看護師の女性と結婚し2男を授かったが、20年1月には家を出て、一方的に離婚届を送りつけていたという。

 今年に入って離婚が成立し、5月21日のケーブルテレビの番組で再婚したことをカミングアウト。徳井側の説明ではお相手は“一般人”とされていたが、シンガー・ソングライターの藤田だった。すでに徳井の個人事務所の登記も「徳井健太」から「藤田健太」と藤田姓に変更されているという。

Fカップですっぽんぽんにニップレス&前貼り

 藤田恵名は福岡県出身。インディーズでアルバム1枚、シングル4枚をリリースした後、14年にメジャーデビュー。“シンガー・ソンググラドル”を名乗り、グラビア活動も開始した。同年、「ミス東スポ2014年グランプリ」に選出。その後、16年にキングレコードに移籍。“今、一番脱げるシンガー・ソングライター”としてビキニ姿でギターをかき鳴らすミュージシャンだ。

 当時を知るグラビア関係者はこう話す。

「当時から脱ぎっぷりはよく、パブリシティー用に持ち込まれたグラビア素材はかなり過激なものでした。すっぽんぽんの全裸にニップレスと極小の前貼りだけを着けた状態で撮影されたもので、写真を選ぶのに苦労した記憶があります。アンダーヘアは奇麗にムダ毛が処理されていました。身長160センチでスタイルもよく、当時のスリーサイズは上から90・60・90。バストはFカップ。音楽とグラビア、どっちもやっていきたいとのことでした」

需要があればもっと脱ぐ

 日刊ゲンダイも当時、藤田のDVD発売イベントを取材している。チャレンジングな作風で、作品の見どころについてはこう答えていた。

「いろんなシチュエーションで私が濡れたり汚れたりしています。生きていてケチャップとマスタードという調味料を体に塗ることはないので、斬新な体験をさせてもらいました」

 音楽活動とグラビアの二足のわらじを履いていることについては、「最初は叩かれたりもしましたけど、ずっと続けていると双方のファンの方から認知してもらえているので、まず知ってもらえることを大事にしたいです」として、さらに「限界で嫌だと思うことはないです。全部脱ぐ=限界という考え方はないので、需要があればもっと脱いでいくかもしれません」とも語っていた。徳井と藤田は、16年秋に麻雀関連のイベントなどで共演し、トークライブなどに出演するうちに意気投合、交際に至ったようだ。

 徳井は藤田のキャラクターについて、「バラエティー力のある女性タレントは、朝日奈央、指原莉乃、若槻千夏、藤田恵名の4人」と絶賛しているという。藤田のツイッターのプロフィル欄には、“いつも心にロックとユーモアを!!!!!”とあるが、個性的な藤田に徳井もメロメロの様子だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  2. 2

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  3. 3

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  4. 4

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  5. 5

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  1. 6

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  2. 7

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 8

    萩原健一(6)美人で細身、しかもボイン…いしだあゆみにはショーケンが好む必須条件が揃っていた

  4. 9

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ吉井監督が佐々木朗希、ローテ再編構想を語る「今となっては彼に思うところはないけども…」

  2. 2

    20代女子の「ホテル暮らし」1年間の支出報告…賃貸の家賃と比較してどうなった?

  3. 3

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 4

    「フジ日枝案件」と物議、小池都知事肝いりの巨大噴水が“汚水”散布危機…大腸菌数が基準の最大27倍!

  5. 5

    “ホテル暮らし歴半年”20代女子はどう断捨離した? 家財道具はスーツケース2個分

  1. 6

    「ホテルで1人暮らし」意外なルールとトラブル 部屋に彼氏が遊びに来てもOKなの?

  2. 7

    TKO木下隆行が性加害を正式謝罪も…“ペットボトルキャラで復活”を後押ししてきたテレビ局の異常

  3. 8

    「高額療養費」負担引き上げ、患者の“治療諦め”で医療費2270億円削減…厚労省のトンデモ試算にSNS大炎上

  4. 9

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  5. 10

    松たか子と"18歳差共演"SixTONES松村北斗の評価爆騰がり 映画『ファーストキス 1ST KISS』興収14億円予想のヒット