小林麻耶は改名、浅田舞はパチンコ通い…2人の共通点「母への強い想い」と「できる妹」の“影響”は?
5月21日に自身のブログで、改名と23年公開予定の映画への出演を明かした小林麻耶(42)。元夫の國光吟氏の姓と名前の漢字を一部変えた「國光真耶(くにみつまや)」という芸名で今後は活動することも宣言した。
これに対し、ネットでは〈あんなに大切にしていた妹さんと同じ漢字の名前を変えてしまうんだ〉〈両親に対する当て付けみたい〉と、兼ねてよりブログで発信されていた「父親から縁を切られた」「母は海老蔵に洗脳されている」という小林の主張と結び付けたリアクションが多かった。
また、同じ時期の5月19日、元フィギュアスケーターでタレントの浅田舞(33)がNEWSポストセブンでパチンコ店通う姿を報じられた。6時間にわたってパチンコとスロットに興じる姿に、ネットでは〈パチンコは精神依存になりやすいけど大丈夫かな〉と心配する声も上がっていた。
この二人に共通するのは母親に対する強い想いだ。小林はブログで「母に愛されたいと一生懸命頑張りましたが結局、愛されませんでした」と明かし、浅田も「褒めてもらいたい、認めてもらいたいけど認めてもらえなかった」と母親との間に溝があったことをテレビ番組で打ち明けている。こじらせた感じもある二人の人生に、幼少期の母親との確執も影響しているだろうか。