23歳年下のアイドルに淫らな行為、児童福祉法違反容疑で逮捕…自称“アイドルプロデューサー”の余罪

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 アイドルグループ所属の女子高校生(17)に「好きだ」「妻と別れるから付き合おう」などと言い、ホテルに連れ込みみだらな行為を繰り返していた。このほど児童福祉法違反容疑で逮捕された真田巧(40)は東京都世田谷区世田谷在住、タレントマネジメント会社社長で、アイドルプロデューサーとして、少女たちに接していた。

 真田はアイドルグループのライブ活動などに同行、同じホテルに宿泊するなどして、少女と2人きりになっていた。逮捕容疑はことし2~3月、自宅や都内ホテルで3回にわたって行為に及んだ。少女の父親が警察に相談し、事件が発覚した。

 調べに対し、「欲望を抑えられず行為に及んだ」と容疑を認めつつ、「立場を利用したことはない。付き合っているつもりだった」と一部を否認している。女子高生は「言う通りにしないといけないんだと思った。裏切られた気持ちになった」と話している。行為に及んでからは「奥さんと別れるから待ってて」などと言っていたようだ。

「真田は作詞作曲などの制作に名を連ねているものもあり、複数のアイドルグループをプロデュースしています。その優越的立場を悪用しての卑劣な犯罪で、余罪も出てくる可能性もあるのでは」と取材したマスコミ関係者は言っている。

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