ゆとり世代 高齢者とは異なるリスクを抱える
心臓病は65歳以上の高齢者に多い病気です。しかし、20~30代のいわゆる「ゆとり世代」といわれる若い世代でも、心筋梗塞や致死性の不整脈で命を落とすケースは少なくありません。突然死まではいかなくても、心臓病を発症することはまれではなく、決して「若いから大丈夫」とはいえないのです。…
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