「家族看護」を忘れがち
患者さんへのがんの告知は今では当たり前のようになっていますが、それでも場合によっては、告知の是非、治療選択、療養場所の決定などを、まず家族に委ねるケースはままあります。
患者さんはまだ知らないので、家族は限られた人にしか相談できません。誰にも話せず、孤立してしまうことも…
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