ヒューマン・アナトミー・アトラス 2018エディション

公開日: 更新日:

 スマホの画面で人間の解剖を行う。それが「ヒューマン・アナトミー・アトラス」だ。世界中の学生や教職員、医療関係者など、すでに100万人以上が利用している定番のアプリだ。人体の横断面や筋肉・骨格が精細な3D画像で再現されているので、自分の好きな角度・大きさで閲覧できる。

 アプリを使用すると、筋肉や神経が複雑に絡み合っていることが手に取るように分かる。たとえば腰が痛む時に患部を調べてみると、筋肉が広い範囲に広がっていることを知り、尾骨近辺や場合によっては背中までの筋肉のケアが必要だと気づく。知的好奇心を満たすだけではなく、医師とのコミュニケーションに役立つかもしれない。

 いまなら通常価格3000円が、96%オフの120円に大幅値下げ中だ。気になる方はダウンロードしてみてはいかがだろうか。

【連載】アプリで健康になれるのか

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動