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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

仕事中にも昼寝可能なスポット ニューヨークに続々登場

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 一方、ホテルの部屋を昼寝用に開放するところも現れました。ガーデンズ・スイートホテルでは1時間60ドル(約6600円)、スーリー・ホテルは1時間120ドル(約1万3200円)で、最高級ルームで昼寝が可能です。

 そして、誰でも一番気軽に昼寝できる場所は「Casper」というマットレスブランドのショールーム。ネットでオーダーするマットレスブランドとして、ミレニアル世代に絶大な支持を得ていますが、その初めての路面店の昼寝ルームはベッドを無料開放していて、20分間の昼寝ができます。

 忙しい現代人には昼寝が当たり前の時代がやってくるかもしれません。

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