「補聴器の落とし物は補聴器販売店へ」SNSのつぶやきが話題に
今回はひとつの販売店のつぶやきが、警察と業界全体を動かし、いままで確立されていなかった、補聴器の落とし物に対する対応の方法を改めて確認することになりました。ひとえに多くの人が拡散し、意見を書いてくれたおかげであり、それが社会全体を巻き込むムーブメントになったわけです。
この先も補聴器を取り巻くムーブメントはさらに明確になり、以前にも増してこの補聴器に対する関心が世の中で高まることでしょう。
難聴は高齢者だけの問題でなく社会全体の問題です。ぜひ、これからも聞こえや補聴器についてさまざまな社会の人たちに関心を持っていただければと思っています。