サッカーW杯で注意したい「目の疲れ」 スマホ視聴は負担大

公開日: 更新日:

 W杯はテレビで見る、という人で気をつけたいのは、目を細めたり、頭痛を感じた場合。本人が気づいてないだけで近視、乱視や老視が進んでいる可能性がある。

「テレビを長時間見たからといって、目や視力に物理的な変化はありません。これは米国の眼科医グループが以前から発表しています。目が疲れたとしても、たいていは一晩しっかり寝れば治ります。しかし、そうでなくいつまでも目の痛みが残ったり、目の疲れが残っていたら、目に問題がある場合があります。眼科専門医に診てもらったほうがいいでしょう」

 また、運転するときにメガネをかける人は、長時間テレビを見る際はメガネをかけたほうが楽になる。

 目の健康も考えながら、4年に1度のサッカーの祭典を楽しもうではないか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末