清志郎が愛した「四国」あり<新中野>

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 作家・浅田次郎氏の小説にも出てくる商店街、鍋屋横丁の最寄り駅「新中野駅」には、出入り口が4つある。よほど大きな駅を除き、たいていの丸ノ内線は出入り口は2つ。不思議だなぁと思っていたら、通称“鍋横”商店街のホームページで理由が分かった。

 要約すると、「昭和30年代後半の丸… 

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