同時期発生は必然 プレートがつなぐ火山噴火と茨城の揺れ

12日に起きたフィリピン・ルソン島のタール火山の大規模噴火。噴煙は最大1万5000メートルの高さに達し、約3万人が避難を余儀なくされている。しかも、再び大規模噴火が発生する恐れが高まっている。この噴火、決して海の向こうの話ではない。フィリピンの火山噴火は、14日に茨城で発生した…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り569文字/全文710文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】