著者のコラム一覧
藤田崇義

1974年、京都市出身。中1で“乗り鉄”に開眼し日本中の鉄道を乗り歩く。高2のとき当時の“JR全線完乗”を達成。以後、海外の鉄道へ関心を移す。現在、国内鉄道全線完乗に挑戦中。

【銚子電鉄】「ポルトガルの駅舎」と「ウクライナの緑のトンネル」に触れる

公開日: 更新日:
ポルトガル風の犬吠駅(写真)藤田崇義

「待てば海路の日和あり」とはよくいったもので、一時はいつまで続くかと思われた緊急事態宣言も、5月14日に39県で解除された。東京都とその周辺については今回見送られたものの、コロナの感染が抑えられれば全国で取り払われるはずで、お盆には外出自粛時のあれこれを土産話に人々が帰省できるぐ…

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