小林鷹之経済安保担当相 手腕は未知数も評判はすでに「進次郎超え」
若手ながら新設の目玉大臣に抜擢された理由は、人事を仕切っていた甘利前幹事長の“一本釣り”があったからだ。二階派に所属しているが、実質“甘利チルドレン”とみられている。
経済安全保障の法整備を進める党の「新国際秩序創造戦略本部」で甘利氏が座長、小林は事務局長を務めていた間…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り873文字/全文1,013文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】