行政の都合でワクチン3回目接種「8カ月」を堅持 日本での高齢者死亡ラッシュを上昌広氏が懸念
国民の命より行政の都合--。新型コロナワクチンの3回目接種時期のことだ。
15日の厚労省ワクチン分科会では、自治体の判断で「6カ月後接種」を容認したが、自治体が懸念を示して朝令暮改。「6カ月後」はクラスターなど非常に特殊な場合に限られ、事前に厚労省への相談も必要に。後藤…
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