ドイツのホッキョクギツネ 動物園から脱走したのに疲れて“お昼寝”…

公開日: 更新日:

 ドイツで動物園から“脱走”したものの、その後、保護されたホッキョクギツネに「かわいすぎる!」なんて声が殺到している。

 今月20日午後、ザクセン州警察に「(同州バイスカイセルの)タイヒ通りでキツネが寝ている」という通報があった。

 警察官が現場に急行すると、たしかにキツネが路上でスヤスヤと気持ちよさそうに昼寝をしていた。

 キツネはバイスバッサーの動物園から逃げ出したホッキョクギツネと判明。脱走したけど、疲れ果てて、つい寝込んでしまったらしい。

 連絡を受けて駆けつけた動物園職員が無事に保護し、動物園に連れ帰った。

 その際、警察官が路上で寝ているホッキョクギツネの写真を数枚撮影し、公式サイトやSNSに投稿したところ、大きな反響を呼んだ。

 写真はフェイスブックに投稿した一枚だ。

 投稿のコメント欄には、「なんてかわいいの!」「無修整の写真とは思えない!」「無事に保護されて、本当によかった」などの声が寄せられている。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  2. 2

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

  3. 3

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  1. 6

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  2. 7

    関西の無名大学が快進撃! 10年で「定員390人→1400人超」と規模拡大のワケ

  3. 8

    相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?

  4. 9

    「進次郎構文」コメ担当大臣就任で早くも炸裂…農水省職員「君は改革派? 保守派?」と聞かれ困惑

  5. 10

    “虫の王国”夢洲の生態系を大阪万博が破壊した…蚊に似たユスリカ大量発生の理由