92歳の“看護の重鎮”が実践している長生きの習慣5つ…「体からの異変サインに耳を傾ける」
女医になりたかったが家が貧しく…
日本赤十字看護大学名誉教授の川嶋みどりさん、92歳。10代の頃から看護師として現場に立ち続け、40歳以降は後進の育成にも着手して1984年には民間初の臨床看護学研究所を設立。その活動が認められ、2007年には赤十字国際委員会から「フローレンス・ナイチンゲール記章」を受章した。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,481文字/全文2,621文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】