河野デジタル大臣 都議補選の応援演説で聴衆を「やから」と侮蔑発言し《聴衆批判》トレンド入り
2017年7月1日の東京・JR秋葉原駅前。翌日に都議選の投開票を控えた安倍氏は街頭演説で、「安倍辞めろ!」と書いた横断幕を持つ聴衆を指さしながら、こう言い放った。
「こんな人たちに負けるわけにはいかない」
現職の総理大臣が国民を「こんな人たち」と侮蔑するような発言をしたことに対し、当時も反発の声が上がったが、河野氏もまた同じではないか。
《世襲議員はすぐブチ切れる。甘やかされ続けたんだろう》
《自分たちはエライと勘違いしている。国民を収奪対象としか思っていない》
SNS上では批判の投稿が目立つ。河野氏は9月の自民党総裁選に意欲を示しているなどと報じられているが、国民を「輩」と切り捨てる人物が果たして総理・総裁にふさわしいか。国民もよく分かるのではないか。
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総裁選に意欲を見せる河野太郎氏だが、ネット上の評判は芳しくない。デジタル大臣として責任逃れの発言を繰り返す態度も度々、問題視されている。
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